セックスのときの、男性器(ペニス)と女性器(ヴァギナ)による膣挿入をした場合の性病感染について解説します。 セックスによる性病感染といえば、クラミジア・淋菌(淋病)が圧倒的に多いです。 次にケジラミが多く、梅毒やHIV/エイズへの感染確率は決して高くはありません。 その他、膣挿入行為による性病感染は、稀ではありますがB型肝炎・尖圭コンジローマといった事例もあります。 セックスの時にコンドームを使わず、生の状態で挿入したのであれば感染の確率は非常に高くなります。 もし、セックスをしてから約1ヶ月以内に違和感 ...